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- 2018年11月24日行事
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社員旅行 in 2018 part6
みなさんこんにちは!九州通信サービスの坂本です!!
今回も2018年の社員旅行について書きたいと思います!
社員旅行2日目ということで、滋賀県にある比叡山延暦寺に行きます(≧▽≦)
朝はまさかの5時半起きで、6時からホテルで朝ご飯を食べました!!
みんな日本一の寝起きを披露していました(笑)
そして6時30分から出発進行~🎵
約2時間30分かけて日本一の湖の琵琶湖の近くの比叡山延暦寺に到着!!
ここは歴史トレジャーハンターの白木主任がガイドです!
比叡山延暦寺は、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院で比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれています!!
平安時代初期の僧・最澄により開かれた日本天台宗の本山寺院であり、1994年には、古都京都の文化財の一部として、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています(^o^)/
『東塔(とうどう)』『西塔(さいとう)』『横川(よかわ)』の3つのエリアに分かれており、そのエリアごとに様々な観光スポットがあります!!
まず車で、比叡山延暦寺に入り、東塔エリアに行きます!
まず釈迦如来像や不動明王などの像が展示されている、比叡山国宝殿に行きました(^o^)/
ほんとに大迫力の像たちが威風堂々と展示されていました(゜д゜)!
歴史に興味がなかった私も見入ってしまう程でした!!
平安時代や鎌倉時代に作られたもので、その時代にこんな精密な像を作る技術があったのが不思議でなりません、、、
顔の表情や手の動きなど、一つ一つに作られた方々の想いや信念が宿っているようで、鳥肌も立ちました、、、
東塔エリアには、比叡山延暦寺で一番押さえておきたい場所があり、それが『根本中堂(こんぽんちゅうどう)』です!!
東塔の『根本中堂』はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂となります!本尊は薬師如来です!!
ご本尊の前には、1200年間灯り続けている『不滅の法灯』も安置されています!
建物は国宝に指定されており、廻廊は国重要文化財に指定されています(゜д゜)!
行ってみると、大改装中で本来の姿は見れませんでした、、、
改装中であっても、その神々しさやスケールの大きさは感じることができます!!
パワースポットの開運の鐘があって、突かせてもらいました(*'▽')
鐘の音は、とても力強く比叡山内に響き渡る勢いでした!!! -
次に西塔エリアに向かいます!!
ここには『釈迦堂』があります!
比叡山延暦寺は度重なる火災や、織田信長の焼き討ちで、たくさんの建造物が焼失してしまい、江戸時代に天台宗の僧侶であった天海(てんかい)と徳川幕府により再興されています!
釈迦堂は、信長による焼き討ちの後で、豊臣秀吉が大津の三井寺から移築した御堂で、比叡山内で最古の建物となっています(゜д゜)!
本尊は、日本天台宗開祖であり、比叡山延暦寺を開いた、最澄自作の釈迦如来です!!
最澄自ら釈迦如来の像を作っていたんですね(@_@) -
最後に横川エリアに向かいます!!
ここにはおみくじ発祥の地の『元三大師堂(がんさんだいしどう)』があります!!
ここのおみくじは、予約制で一日に4、5人しかできないみたいでした(゜д゜)!
石碑に鬼のようなものが掘ってあります、、、
鬼?やばいやつやん!!と思っていましたが
実は、昔、全国に疫病が流行って、疫病の神が徘徊して多くの人々が病んでおり、これを見た元三大師は人々の難儀を救おうと、大きな鏡の前に自分の姿を映して、静かに目を閉じて、座禅したところ、その姿はだんだん夜叉の姿に変わったのだそうです!!
だから悪いものではなく、魔よけのものだったのです!!
見た目で判断してはいけないことを教えてくれます( ゜Д゜)
全部回ってみて、この時期はちょっと寒かったけど、空気も澄んでいて、紅葉も綺麗で、歴史的な建造物や仏像などを見て、感じてとても素晴らしい観光になりました!!
ここで午後1時、、、そろそろ昼ご飯です、、、 -
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